上海宮廷ブランド

1. 特級点心職人による監修

点心の本場中国で上海初の特級点心職人の資格を持つ“陳 仕明”先生が完全監修。上海宮廷ブランドを製造する際は、自ら生産工場に入り、陣頭指揮を執っています。

陳 仕明

陳 仕明先生プロフィール

16歳より点心業界入りし、1990年上海初の特級点心資格認定試験に合格。その当時、試験資格として20年以上の職歴が必要とされ10人挑戦した中で合格者は陳女史を含む2名のみという狭き門でした。(現在は、試験のハードルが低くなり、取得者は多くなっているようです。) 1992年にアジア第1回料理大会が上海で開催され、アジア各国から料理交流と国交友好を目的として日本を含む各国が料理を競い合いましたが、3日間の激戦の中、陳先生が中心の上海代表が団体部門として優勝いたしました。上海揚子江ホテル・天津国際ホテルなど高級ホテルを経て、現在は料理の指導・後輩の育成にあたっています。

2. 厳選された素材を使用

海鮮点心シリーズでは、本場で食べた時の感動を再現するため、えびをたっぷり使用しています。餡には工場近くの契約農家で育った野菜や、工場近くで飼育された豚や鶏肉といった生産者の顔が見えるもののみを、こだわって使用しています。

3. モチモチ水晶皮

点心の命ともいえる皮。えび餃子・えび焼売・えびにら饅頭には、本場仕込みの透明度が高くモチモチした食感の水晶皮を採用。蒸し上がりの時には中身の餡やえびの色が透けて見える、じゃがいもでんぷんと小麦でんぷんを使った陳先生自慢の配合です。

加工のこだわり

1. 完全手作り・手包み

本格的な点心は厨房で、機械を使わずひとつひとつ手で作り上げています。私たちの“上海宮廷”ブランドの点心も同じように、機械を使用せずにひとつひとつ手で包み、作っています。

安全・安心へのこだわり

1. 金属探知・X線検査

餡にいくつもの種類の具材を使う点心だからこそ、異物混入防止のために、金属探知機・X線検査機で万全の体制を整えています。

2. 異物混入防止

手洗い・消毒の徹底はもちろんのこと、着装を整え・確認した後、エアシャワーを経てから入室します。

私たちならではの自社グループ独自の検査体制で、万全な安全・安心対策を行っております。